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かむ事の重要性

よくかむと ①唾液がでる ②筋肉が働く ③脳へ刺激がいく ④骨が成長する

これらは体にどのような変化を起こすのでしょうか?

よく噛むとどうなるの?

唾液がでる=虫歯を予防

食べ物が口の中に入ると、筋肉の働きとともに、食べ物を飲みこみやすくするために唾液の分泌が始まります。その他の唾液の作用には、以下の事柄が挙げられます。

1. 歯や粘膜の汚れや菌を洗い流し、虫歯予防になる
2. 消化を助ける
3. アレルギーや発がん性物質などを無害化する

しっかりかむことで栄養が吸収できて体の成長を助け、虫歯予防になり、さらに虫歯がないことでよくかめるようになります。

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筋肉が働く=よい顔になる

口の周りの筋肉は「目」や「頬」の筋肉とつながっています。しっかりかんで□を勤かす、前歯でかむ、口を閉じる事によって顔の筋肉が発達して、「よい顔」へと導かれます。

★check★
顔の筋肉を発達させましょう!
次のことが当てはまる場合は顔の筋肉がしっかり発達していない可能性があります。しっかりかんで顔の筋肉を発達させましよう!

・口がポカンと開いている
・頬がだらんとしている
・目が垂れている
・食べ物が□からこぼれる
・風船を膨らませられない・ろうそくの火が消せない


筋肉を働かせる事が大切です。
歯は筋肉で囲まれています。頬や舌の筋肉がしっか動くことで、歯は正しい位置に自然と並びます。

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脳へ刺激がいく=脳の機能の活性化

食べ物が口の中に入ると、筋肉の働きとともに、食べ物を飲みこみやすくするために唾液の分泌が始まります。その他の唾液の作用には、以下の事柄が挙げられます。

1. 記憶力や集中力を高めます。
  かむ刺激が脳を活性化し、脳の機能を高めます。
2. 肥満防止
  脳を活性化することで食べ過ぎを防ぎ、脂肪の分解や代謝を促進します。
3. リラックス効果
  脳波を調べると、かむことでリラックス作用を表す「α波の増加とβ波の減少」が認められます。

★Topic★
かむことで頭がよくなるの?
幼稚園児を対象とした比較研究では、よくかむ食事をしている児童は、そうでない児童よりも計算能力が高いことが示されています。
※船越正也・佐藤喜志夫/咀嚼と学習効果/歯科評論(1994)。

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骨が成長する=歯並びがよくなる

■骨の成長
かむ筋肉で大きなものは2つあります。1つはこめかみにある「側頭筋」、もう1つは頬にある「咬筋」です。

かむことでこれらの筋肉が働き、さらにそれによって血流がよくなり、骨に栄養と刺激を送ります。これらの筋肉は脳や頭、顎の骨に刺激を与えて成長させるポンプのような役割を持ちます。

6才までに顔面の骨の80%が成長します。そのほとんどが頭と中顔面です。
残りの部分は10才から下顎を中心に成長します。女子は14才、男子は17才くらいまで成長は続きます。よってこの成長時期に筋ポンプをしっか引動かせて骨に栄養と発育刺激を与えることが大切です。

また、歯の根は顎の骨に理まっています。上の歯の根の先は鼻の下までのびています。
かむことによって顔の骨に直接力が伝わり、その刺激で顎が成長するのです。

■骨が成長すると…歯並びがよくなる
よくかんで、顎の骨が成長すると歯の並ぶスペースができます。スペースがあることと筋肉の動きで歯は自然に並んできます。歯並びがよくなることでさらによくかむことができ、筋肉も骨も成長します。

■かむことで顎を成長させましょう
大人の歯(永久歯)は子どもの歯(乳歯)よりも大きいのが普通です。生え変わりの時期に乳歯にスキマがなくびっしり生えているようであれば、永久歯の入るスペースがありません。

でも、あきらめてはいけません。かむ訓練をすれば、顎は自然に成長します。顎が成長すれば、歯の入るスペースができます。(それでも歯の入るスペースが足りなければ、機械的な矯正も必要です。)

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矯正歯科治療の相談

矯正歯科について 監修:すみとも歯科クリニック(世田谷区世田谷・上町駅の歯科医院)